アカデミー11月コンペを開催⛳

イベント
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こんにちは!
小嶺ゴルフアカデミーの早川です。

11月9日,10日にアカデミー11月コンペを開催しました。✨
コースは、10月の小嶺ゴルフパークのコンペが開催された西日本カントリークラブです。

9日は、数日前から雨が予想されていましたがスタート前には止んでいました。
予報では、回復に向かう予定でしたがお昼休憩の時に雨が降り始めて後半の
13番ホールぐらいまで降り続きました。
10日は、いい天気でしたが風が強くクラブ選択に苦労しました。

私自身のスコアは、9日が74,10日が74
10月22日の練習場のコンペの時よりスコアは悪くなりましたが、内容は良くなってきました。

私自身が苦手なショットがあります。
1つがティーアップしてのフェアウェイウッドでのショット。

二日間のラウンドで3回フェアウェイウッドでティーショットしましたが全部がミスショットで
した。
芝生の上からのショットに苦手意識はありませんが、自身のゴルフの調子が悪い時ほどティー
アップするといいイメージが出てきません。
なので練習場では、よくティーアップして練習しています。
練習場では、いい感じで打てていてもコースに来ると苦手意識があります。

もう1つがバンカーショットです。

距離の調整があまり得意ではありません。
二日間のラウンドで3回、ガードバンカーに入りました。
 一回目は薄く入ってオーバー
 二回目は厚くはいって砂をとりすぎてしまいショート
 三回目はイメージ通り
確率がよくありません。

5月のアカデミーコンペを紹介したブログにバンカーショットの練習方法を紹介しました。
私は、バンカーに線を引いてその線にヘッドを入れることはできます。
ただ、その線の横のボールを置くとヘッドが入るところが安定しません。
これは、実際の砂の上でないと練習できません。
私自身、バンカーショットの練習ができるコースに行った際はラウンド前ラウンド後に
バンカーショットの練習をするように心掛けています。

バンカーショットに苦手意識がある方は、コースに行かれたときにバンカーショットの練習が
出来る所があればラウンド後に少しの時間でも練習されるとコツをつかむことができると
思います。
その際には、クラブヘッドが入っている位置を確認してください。
脱出できない方に見られるのは、ボールのかなり手前にクラブヘッドが入って距離がでない
場合と直接ボールにあたってトップしてしまい高さがでない場合です。
ご自分がどちらにあてはまるのか確認しましょう。

それでは、また次回お会いしましょう!



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